通話履歴レポートのリクエスト方法は？

Viberのユーザーとして、お客様は自分の個人的なViber通話履歴をリクエストできる権利をお持ちです。通話履歴は、通話詳細記録のレポートで提供されます。

個人データ、GDPR、およびCCPAの情報に関しては、下記の関連の記事を参照してください。

法務当局に関する情報は、こちらでご確認いただけます。

通話詳細記録のレポートは何を含んでいますか？

通話詳細記録のレポートは、通話のリストおよび下記の情報と共に送信済みメッセージを含んでいます。

Viberはメッセージの内容にはアクセスしません。従って、これに関するデータはレポートで利用できません。詳細情報はViberのプライバシーポリシーをお読みください。

重要
Viberは最長で24か月間データを保持します。リクエストがその期間内にあることを確認してください。

プライベートユーザー (自分自身の電話番号に関して) および法務当局が通話詳細記録のレポートをリクエストできます。

重要

法務当局がプライベートユーザーの通話詳細記録のレポートを入手するには、裁判所命令による令状または召喚状を提供する必要があります。

詳しくは、「法執行および政府機関」のポリシーをご確認ください。

お客様が登録されている電話番号についてのみ通話詳細記録のレポートをリクエストできます。法的理由およびセキュリティ上の理由により、Viberはプライベートユーザーに別のユーザーの通話履歴を提供できません。

最初の月が$200で、その後追加の1か月 (またはそのうちの一部) ごとに$50かかります。

例えば、1月24日から2月13日と3月3日のデータを含んでいるレポートの場合、合計$300 ($200 + $50 + $50) になります。

重要

リクエストされた日付に該当するデータの量にかかわらず、手数料が発生します: これは、通話詳細記録レポートの処理費用に関連してViberにより請求される費用の弁済となります。

当社に問い合わせの書式を開いて記入してください
- 問い合わせカテゴリから通話履歴 (CDR) リクエストを選択します
- リクエストタイプからあなたがプライベートユーザーかそれとも法務当局かを選択します
お客様が法務当局の場合、所有権の証明書、電話番号、ID、または裁判所命令による令状か召喚状のコピーを添付してください。

お客様は、自分がリクエストしている通話詳細記録のレポートに関して、その電話番号の持ち主であることを証明しなければなりません。

証明書になるのは、電話サービスプロバイダーの発行している請求書などの公式な書類です。それは明確にお客様の名前およびViberのアカウントを使用している電話番号を記載したものでなければなりません。書類は最近のものにしてください。2か月以上前のものは受け付けることができません。

また、お客様のIDのコピーを含める必要があります。ID上の名前は、お客様が添付した公式書類上にある名前と一致しなければなりません。

支払いの処理後、レポートが届くまで平均で3～6週間かかります。